ダグラスレイン オールド・パティキュラー グレンギリー 1992年

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GlenGarioch 1992-2013 21yo Douglas Laing’s “Old Particular” Bourbon Barel 51.5%

香りは爽やかなリンゴ、若々しい桃、カスタード、クリーミーなケーキのよう、乾いた木、ナッツ、少し赤土のようなニュアンス。全体的にとてもバランスよく、若すぎず微かに熟成感もあり、かなりの好印象。

味わいはやはりスッキリとしたリンゴ。透明感のある麦の味わい。ビワのような軽いフルーツ。薄くピートのようなスモーキーさが下支え。ミドルからトーストしたパン、鼻抜けから返りに焼いたおがくずの香り。フィニッシュもスッキリと軽やか。

【Good/Very Good】

ダグラスレインから「オールド・パティキュラー」シリーズとしてラインナップされたグレンギリーの21年ものです。全体的にとてもスッキリとしてバランスが良く、呑みごたえがある割には疲れない、とても良い仕上がり。これは家で構えずに普段呑みするのに丁度良さそうなボトルです。バーボン樽の強さはあまり感じられず、良い酒質がそのまま良い熟成を経たという印象でした。

グレンギリーは90年代に入ってからかなり良いボトルが出てきているというお話で、この辺りはプルトニーなどと同様に品質の向上が著しい蒸留所ではないかと思います。時期的にはそろそろ20年熟成のものが多く出てきそうですし、今後のラインナップがとても楽しみですね。

一方、サントリーは所有者でもあるのですから、もっと日本市場向けにシングルカスクなどを出して欲しいですね。自社の商品をしっかりと売りたいのは分かりますが、もっと日本全体での裾野を広げるためにも、色々な戦略を打ち出して欲しいものです。

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