ブラインドサンプル from 銀牙さん (C)

銀牙さんからのブラインドサンプル、最後の3本目です。

【ブラインドサンプル from 銀牙さん (C)】

香りは華やかさがあってエステリー、流れるような蜂蜜、青りんご、少しアルコールのツンとした刺激が強い。淡く白桃のニュアンス、奥にワクシーなニュアンス

味わいはアルコール度数の強いアタックから始まり、オイリー、ブリニー、ヨモギのような苦味を伴う草の風味、ハーブのニュアンス、ミドルから強い甘味、密度の高い蜂蜜感、それらが落ち着くとヒリヒリとスパイシーさが現れる、奥に微かにピートのニュアンス。フィニッシュはアルコール感が強いが、スパイシーさと草のようなニュアンスが続く。

【Good/Very Good】

香りは華やかなニュアンスがあり好印象。どちらかというと若さを感じる青りんご感や強いアルコールのニュアンスから短熟のボトルがイメージされる。

味わいは、90年代で全体的に品質が安定してきた頃の傾向を感じる。オイリーさとブリニーなニュアンスあたりから、まず思い浮かんだのは北ハイランド系。イメージはプルトニーやクライヌリッシュだが、プルトニーはもう少し酸味のあるフルーツ感が強いのではないかと思うのだが、どうだろうか。他は、90年代のロングモーンやグレンキースあたりもこのような味のイメージがあったので、そのあたりから選んでみた。

【予想蒸留所】①クライネリッシュ ②プルトニー ③ロングモーン
【蒸留年】1990年後半
【熟成年数】15年程度
【度数】55%前後

上記の内容でメールをお送りした結果……。

オールドプルトニー OldPulteney 18年 1970-1988 GMセスタンテ向け 56%

セスタンテのプルトニーでした。ちょっと外してしまいましたが、一応第2候補で正解ということで。

これだけの経年にも関わらず、かなり若々しさが残っているのが面白いですね。オールド香などはほとんど感じなかったので、90年代だろうと真っ先に決めてしまったのが良くなかったようです。

これまで70年ころのプルトニーは幾つか飲みましたが、ほとんどが90年代ほど味わいに華やかさが無いイメージがあります。味の傾向は似ていると思いますが、70年代頃の方がどちらかというと地味というか、落ち着いた無骨な味わいの印象があります。とはいえ、ボトルによっても変わりますし、シングルカスクものだと更に変わってきそうなので、一概にそう捉えてしまうのは危険ですね。

プルトニーラヴァーとしては、一応面目躍如、といいたいところですが(笑)、まだまだですね。精進します。

とにもかくにも、銀牙さん、貴重なプルトニーをありがとうございました!

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