オールドプルトニー 1998-2012 GM Caskシリーズ バーボン樽

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Old Pulteney GM cask 1998-2012 cask#1063,1064 first fill bourbon barrels 55.6%

香りはレモンやオレンジの柑橘系、練乳、ヨーグルトのような乳酸系、新しいコピー用紙のようなニュアンス、少しツンとするアルコール感。

飲むとサラリとした感覚で氷砂糖のような甘さ、青りんご、少し梅のような酸味、途中から火薬のような香りが鼻に上ってくる。草っぽさ、渋めの紅茶のような収斂味、塩辛さと少しオイリーさが口の中に広がる。フィニッシュは割とスパイス感と少し苦味を伴って長く残る。

【Good/Very Good】

GMのカスクシリーズからプルトニー蒸留所の1998年のもの。こちらは前に投稿したプルトニーと近いスペックですが、年数が1年増え、ヴァッティングした樽が2樽になっているなど、細かい部分で違いがあります。

味わいもやはり共通する部分が多く、まず最初のサラっとした砂糖のような甘さとその次の酸味を伴ったフルール感が似ています。一方、香りはちょっとこちらの方が篭った感じで、紙のニュアンスが少し強いような印象もありました。この辺りはタイミングや自分の体調なども影響しそうなので、なんとも言えないところですが。

加水すると、塩辛さが主張して来て、それによってかえって甘さが引き立つような印象を受けました。これはなかなか好印象でした。

こちらもやはりプレーンな味わいながらもしっかりとした酒質の良さで、プルトニーのニュアンスがしっかり出ているのではないでしょうか。突出した良さはそこまで感じられないものの、安定して美味しいモルトが提供できる蒸留所は本当に頼もしいと思いました。

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