オールドプルトニー 1990年 カスクストレングス アメリカ向け

OldPulteney 1990-2008 Cask Strength (Official Bottle for USA Cask#4931 57.8%)

香りはバター、レーズン、塩気を強く感じるスモークチーズ、ワクシーさを伴うリンゴ、全体的に少しアルコール感が強い香り立ち。

味わいはバタースコッチ、強くブリニー、凝縮したオレンジ感、紙っぽさではない植物感、少し白桃のニュアンス、後半はヒリヒリとスパイシーさが強く、フィニッシュにかけてはブリニーさと微かにカスタード感が長く残る。

【Good/Very Good】

プルトニーのカスクストレングスで、これはアメリカ向けのもののようです。90年代のプルトニーは幾つか試していますが、このボトルはブリニーさが強く、フルーツ感は少し控えめのように思えました。この辺りは、ボトルを開けてからの時間がまだ短いことに起因しているのでは、とのマスターのご意見もあり、なるほどと思わされました。もう少し時間が経つとフルーツ感やカスタード感がもっと強くなるとのことで、そうなるとやはりボトル1本と付き合いたくなってきます。

度数の高さもあり少し飲み疲れしそうなところがありますが、全体的によくまとまっていて、安定した美味しさです。やはり90年代プルトニーのオフィシャル・カスクストレングスはほぼ間違いがないですね。このとき18年程度の熟成ですが、キャンベルさんの1990-2013など、さらなる長熟も出てきましたし、ますます期待が高まります。

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