ニッカ カフェモルト ウイスキー

NIKKA COFFY MALT WHISKY (OB 2013 45%)

香りはリンゴ、酸味のあるフルーツ、麦の甘味、香木のニュアンス、穏やかな樽の香り

味わいは強くバニラ、木の良い香り、蜂蜜、ヘザーハニー、奥の方に黒糖のニュアンス、焦げた木のニュアンスを伴いながら軽いフィニッシュ。

【Good】

ニッカのカフェ式連続蒸留機で蒸留されたというもので、こちらは大麦(モルト)の原酒。

連続蒸留機による蒸留では、シングルモルトなどで通常使われている単式蒸留器の蒸留に比べると、良く言えば軽くスムースな味わい、悪く言えば没個性的な味になると考えています。シングルモルト・ラヴァーには「工業的」としてあまり評判は良くないのではないでしょうか。イメージの問題だとは思いますが(笑)

そんなこのボトルですが、加水の影響もあるでしょうが確かに全体的に軽やかでライト志向、そして穀物の甘味をしっかりと感じることができる内容に仕上がっています。後半に香る独特の木の香りは樽によるものだとは思いますが、どことなくオリエンタルなニュアンスを感じてしまうのはニッカだから、と考えてしまっているのかもしれませんね。

華やかさや突出した個性は持ちあわせていませんが、落ち着いた一本として、また、他のモルトと自分でヴァッティングしてみるのも面白いかもしれません。

ところで、COFFYを「カフェ」という表記にするとなんだか誤解がありそうなので本当は好きではないのですが……。どちらかというと「カフィ」と言うのが一番あってそうですが、どうでしょうね。

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