グレンドロナック 25年 1968 ANA向け

GlenDronach 25yo 1968 (Official Bottle for ANA 43%)

香りはプルーン、デーツ、ラズベリーなどのフルーツ感が芳醇で濃厚、微かにカモミール、カカオマス、鞣した革、微かにタールのようなニュアンス。

味わいは濃厚なベリー系のジャム、噛みごたえのあるプルーン、ミドルから全体的にアーシーさを感じ、コーヒーやカカオのニュアンス、タール 鼻抜けからの返りにアンティーク家具や古木のようなニュアンス、軽いフルーツ感とアーシーさが落ち着いてしみじみとしたフィニッシュ。

【Very Good/Excellent】

その昔、ANAの国際線の免税向けに詰められたという、ドロナック1968 25年熟成もの。色々と噂はかねがねだったのですが、頂くことができました。

上にテイスティング・ノートとして書いていますが、フレーバーが多彩すぎて正直全然表現できていないです。そのくらい複雑ですし、濃厚でいくらでも要素が拾えそうな、長い時間を掛けて楽しめるモルトです。

味わいの前半に凝縮感の強いフルーツが固まっていて、後半になると一転して渋さ、といっても苦味とかではなく

長い年月を経た渋みというか 、なんというかダンディさみたいなものを感じました。個人的には女性的ではなくて男性的なモルトだと思います。

イメージの話はさておき、後半の渋さというかアーシーさのような部分は、以前ドロナックのOB1972でも似たように感じた部分があり、この時代のドロナックに共通して含まれる部分なのではないかと考えています。

こんな味わいは、最近のものでは全く感じることができないですし、やはり昔のモルト、特にドロナックならではなのではないかと思いました。素晴らしいボトルですね。

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