キャパドニック 22年 1991-2014 BBR レトロラベル

Caperdonich 22yo 1991-2014 (BBR Retro Label “Selected for WHISK-E” Cask#78969 53.6%)

香りはバター、バニラ、ミルキーで若干オイリー、透明感のある麦、やや酸味のあるリンゴ、やや刺激的な青草を伴うアルコール感。

味わいは塩バター、香り同様の酸味があるリンゴジャム、ミドルからピリピリとペッパー様、典型的なバーボン樽、余韻にしっかりとバニラの甘味とキリッとした返り、あまり長くなく切れる。

【Good/Very Good】

BBRのレトロラベルからキャパドニック1991です。

香り、味わいともにプレーンなバーボン樽らしさが良く出ています。結構な塩味もあり、良いバーボン樽で熟成されたと思われる香味に酸味を伴ったフルーツ感は、ブラインドで出されたらプルトニーのオフィシャルカスクストレングスと答えてしまいそうで、結構な共通点を持っていると思いました。22年という熟成ですが、樽の強さは控えめ。一方で未熟感なども当然なく、丁度いい熟成期間を楽しめる頃合いだったのだろうと思われます。

そういえば、キャパドニック蒸留所も既に閉鎖されていたのでしたね。グレングラント蒸留所のすぐ隣にあったようですが、面影を見ることもなく全く気づきませんでした。酒質は悪くなかったのだと思いますが、不況のあおりを受け時代に翻弄されてしまった蒸留所だったのでしょう。

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