ウイスキーのオールドボトルについて想う

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先日、くりりんさん主催のオールド・ブレンデッド会へ参加してから色々と興味が湧いたので、ネットで情報を調べたりしていました。最近はウイスキーに関することもあまり調べたりしていなかったので、新しい知識が増えていくのは楽しいですね。

これまでもオールドボトルは幾つか試していて(くりりんさんにはいろいろとお世話になりました)、家でも時々呑んではいたものの、やはりシングルモルトに比べるとちょっと……という半分色眼鏡で見ていたところがありました。しかし、ここ最近どうもシングルモルトの特にハイプルーフなものが苦手になってきた傾向があり、バランス型のオールドブレンデッドも良いのではと思うように。嗜好が変化してきていますね。

個人的にオールドブレンデッドに求めるのは、シェリーカスクの味わいが主体になっているもの。これから寒くなる季節に合うということもありますが、往年のシェリーの味わいをシングルモルトに求めるととんでもない値段になってしまうこともあり、手軽に楽しめるブレンデッドが良いなと思えてきたわけです。ある意味「逃げ」ではあるのですが、結構新しい発見もあったりして飲んでいて楽しいですね。

これまではほとんどが70年代~80年代のジョニ黒バランタイン12年などだったのですが、改めて他の銘柄も見てみると、本当にいろいろなオールドボトルがある。ヤフオクなどでは眺めているだけでもいろいろな発見があって楽しいです。ボトルの形状やラベルから年代を推測あるいは調査してみたり、こんな銘柄が、こんなボトルもあったのか、などといちいち発見があり楽しいです。

しかし一方で、これだけのオールドボトルが流通しているのも凄いというか、ある意味怖くなる。大半はバブル期などに海外からの免税土産などで個人宅に長期間保存されていたものと聞いています。他には酒屋の倉庫に眠っていたものなどでしょうか。そんなボトルがそうそう大量にあるとは思えないのですけどね。今、ヤフオクでは本当に多くのオールドボトルが流通していますが、大半はここ数年流行り始めた酒の買取業者によるものでしょう。業者たちがこの機会に大量に買い集めているとすると、その在庫(個人宅にあるものたち)が続くのはあまり長い期間とは思えません。あと3年もすれば、ブレンデッドでさえオールドボトルは高騰、といったことになるのではないかと考えています。

今のうちに幾つか抱えておいた方が幸せになれるような気もしていますが、そんなに在庫抱えたくないというのもあり……。難しいですね。

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