軽井沢蒸留所 最後の一般公開

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軽井沢蒸留所へ行ってきました。

2012年に閉鎖された軽井沢蒸留所の、機材搬出前の最後の一般公開が10/25にありました。今まで訪れたことが無かったので、折角の機会ならばということで行ってきました。最初で最後の軽井沢蒸留所の訪問です。

 

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メルシャンの美術館跡地と並んで建てられていた蒸留所の佇まいは、軽井沢という別荘地にとてもマッチした外観でした。元の建物自体はコンクリート製の無骨なものだったのかもしれませんが、建物全体を覆う蔦のおかげである種の異国情緒を感じさせます。これが石積みの建物であったのならば、間違いなくスコットランドの光景だっただろうと。

蔦の絡まる外観で真っ先に思い出したのは、ブレア・アソール蒸留所でした。かの蒸留所も、古き善き観光地にあり明媚な建屋が印象的でしたが、軽井沢蒸留所も負けず劣らず。周囲の紅葉も良い雰囲気を出していました。

 

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既に稼働が止まって3年、発酵槽は腐り貯蔵庫はがらんどう。事務室も含めて比較的綺麗ではありますが、廃墟となりつつある侘びしさがいたるところに漂っていました。

 

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稼働が止まっているおかげで、普段は見れないような場所までどこでも見れました。モルトミルのレバーを撫で、古いコンピュータのキーを押し、ポットスチル裏側から中を覗き込むなど、普段では経験できないようなものばかりでした。

 

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傷みが激しい機材は仕方がないですが、一部の設備はガイアフローの静岡蒸留所に引き継がれるそうですね。今後のウイスキー事業にどのように引き継がれていくのか、将来が楽しみではありますが、軽井沢蒸留所の跡地はどうなってしまうのかが気になりました。町役場の新庁舎が建つとのことなのですが、現在の建物自体は取り壊されてしまうのでしょうか。あの外観は良いと思っただけに、なんとかウェアハウスだけでも残したりできないかな、などと思ったのでした。

 

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