ピーテッド アイリッシュ シングルモルト 1991 ウイスキードリス

名称未設定 2

peated Irish Single Malt 1991 (Whisky-Doris “The Nose Art Collection, Bourbon Barrel Cask#8231, 48,1%)

香りはややケミカルさを伴うトロピカルフルーツ、マンゴー、パッションフルーツ多め、やや青草のニュアンス、ムスク、奥にピート感。

味わいは香り同様のトロピカルフルーツ、酸味が少し優位、ミドルからじっとりと湿ったピート感が下支え、べっこう飴、ねっとりと濃密なテクスチャ、ややハッカのニュアンスあり、フィニッシュもフルーツとピートが長く続く。

【Very Good】

ウイスキードリスからリリースされたアイリッシュで、ここ最近いくつかリリースがあったピートを効かせたタイプです。先日の秩父ウイスキー祭りで友人のT氏が持参して下さいました。いつもありがとうございます。

アイリッシュらしいトロピカルフルーツ感はしっかりとのっていますが、程よく効いたピートとはどこか少し馴染まない印象もあり、相殺されてしまっている部分があるように感じられました。とはいえ、しっかりとしたフルーツ感は素晴らしく、やはり美味しいアイリッシュであることは間違いありません。面白かったのは味わいにべっこう飴やハッカのような、どちらかというと和菓子のようなニュアンスが出ていたことです。ほんのりと出汁のような旨味を感じさせる気配があり、不思議なものだなあと感じました。

さて、ここ数年ですっかりアイリッシュ=トロピカルフルーツという図式が出来上がったように思えます。勿論そうでないものもあると思いますが、質のいいアイリッシュは南国フレーバーがあり人気が高い。そこでふと思ったのが、その走りとなったボトルはどれだったのだろうか、ということです。自分の場合は The Whisky Agency のアイリッシュで初めて知ったのですが、当のページにも「最近幾つかのボトルで高評価」と書いてあり、その前にもトロピカル前回のアイリッシュがあったように思われます。

将来的に、アイリッシュの伝説的なボトル~などで紹介されることがあった場合、どのボトルが先駆けになったのかが誤って伝わらないと良いのですが。なんて遠い先のことを考えても仕方ないですけどね。もしどなたかご存知だったら教えて頂けると幸いです。

 

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