スプリングバンク 15年 陶器ブック型ボトル

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Springbank 15yo (OB “Ceramic Book vol IV”, 43%)

香りは白桃、過熟ぎみのイチジク、白い瓜、メロン、微かにヨーグルトのニュアンス、奥にしっとりとした泥土のニュアンス。

味わいは染みこむような糖蜜、軽い麦感、和三盆、瓜や植物感、ミドルからパイナップル、トフィーのニュアンス、フィニッシュは軽くドライで麦チョコレートのニュアンスでサッと消える。

【Very Good】

スプリングバンクのオフィシャル15年の陶器ブック型ボトル。陶器ブック型は他にも8年、10年、12年があり、いずれも流通は1980年台でしょうか。

今まで “BigS” 表記のバンクは何度か飲んだことがありましたが、このバンクもやはり似た傾向。その上で香りに白桃やメロンなどの華やかなフルーツ感、土のニュアンスも含めて良く出ており、かなり状態が良いボトルでした。味も「バンクらしさ」をうまく表現できなくていつも悩むのですが、とても「らしい」バンクです。私の場合、バンクは瓜と植物のニュアンスをよく拾うのですが、それが他の方だとやや若いイチゴだったりするようです。

典型的な往年のバンクを楽しませて頂きました。「モルトの香水」の呼び名は伊達じゃないですね。やはりこの時代のバンクには得難いものがあったのだと感じさせてくれます。意外と値段はそこまでしないようですが、陶器ボトルはリスクが高すぎてなかなか踏ん切りがつきません。中身が見えない上に重量がわかってもどの程度入っているか不明ですからね……。

このボトルは持ち寄り会でHさんにお持ち頂きました。ありがとうございました!

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