氷なしでつくるハイボール

ハイボールが美味しい季節に

気温も上昇中で、そろそろ夏日なんてのもちらほら聞くようになりました。

モルトは基本的には暑いときにはあまり向かない酒だと思っています。寒いときには温かさをもたらしてくれますが、暑い時に熱量をもらっても……少しべたつく感じも快ではなく不快な感じにとれてしまいますし。

さてそうなると逆に美味しくなってくるのが、サッパリゴクゴクいけるハイボール。あまり高くないモルトでも美味しくなったりします。というかむしろ高いモルトよりも安いものの方が美味しく仕上がったりもします。この辺も個性や好みで分かれるところですね。

ハイボールの美味しい作り方もネットで検索すれば沢山出てきますが、ここでは自分のオススメの方法を。

 

準備するもの:

  • モルト : 冷凍庫で冷やしておく / 銘柄はお好みで
  • 炭酸水 : 無名な安物はダメ
  • グラス : 冷凍庫で冷やしておく

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冷凍庫で冷やすときには、200mlほどの小瓶に移しておくと冷凍庫の邪魔にならないので良いですよ。

炭酸水は、あまり安物はオススメしません。個人的には「南アルプス天然水スパークリング」(炭酸ふつう) or「ウィルキンソン」(炭酸強め)が良いと思っています。ペリエは高いのと容量的に少し多すぎたりするので使っていないです。

氷は要りません。ここで紹介するのは、氷を使わないハイボールです。

 

なぜ氷を使わないのか?

自分は炭酸飲料を飲むときに、氷が唇に当たるのが好きじゃないようなのです。ロックで飲むときには気にならないのですが、ゴクゴク行きたい時に氷が入っていると邪魔と感じます。ビールに氷が入っていることを想像して下さい。グッと飲み干そうと思ってもなんか氷が邪魔してくる、それと同じことです。(ビールに氷入れるのは日本だとまず無いと思いますが、東南アジアでは普通でした。)

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氷を入れずに、しかしぬるくなっては台無しです。というわけでモルトもグラスもキンキンに冷やしてしまおうという方向です。グラスはサーモスの保温マグ(400mlサイズ)を使っていて、30分くらいなら良い具合の冷たさを維持してくれます。ハイボール飲むのに30分も掛けないのでこれで十分。中身が見えないので見た目の清涼感に欠けますが……。おそらく普通のガラスでも凍らせればある程度は保温してくれると思いますので、大丈夫かと。

グラスにモルトを40~50mlほど注ぎ、グラスの縁から静かに炭酸水を注ぎます。グラスいっぱいまで注いで350mlほどでしょうか。これでちょうど良いくらいの濃さになります。かき混ぜる必要もなくそのままゴクリといっちゃいます。好みでレモンピールなどを入れると少し風味が出て良くなりますね。

これだけです。シンプルですが安定して簡単に美味しく作れますよ。

 

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さて、ハイボールにすると美味しい銘柄は何でしょうか。

これはもう好みなので、今お持ちのモルトでいろいろと試してみて下さい、としか言えないのですが、最近ハイボールで美味しかったのは「オルトモア 12年」でした。若さ特有のニュアンスが炭酸ではいい香りに変化し、またスペイサイドらしいリンゴやオレンジのようなフルーツ感がちょうど良く開いてくれます。ストレートでは若さが目立ちあまり評価は上がりませんでしたが、ハイボールでの評価はワンランク上になりました。

飲み方でもそれに合うモルト合わないモルト、色々とあるのが面白いですね。モルト以外でもバーボンで、さらにミントを入れてミント・ジュレップなども夏向けです。是非いろいろと試してみて下さい。

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