ジョニーウォーカー 赤ラベル 1980年代流通ボトル

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Johnny Walker Red Label (OB by Caldbeck +/- 1980s, 760ml, 43%)

香りは軽いオールド香、カステラ、べっ甲あめ、くすんだ家具、少しハーブ系の澄んだ香り。
味わいは軽いタッチだがややビター、プラム系の酸味、ミドルから糖蜜の甘さ、みたらしのような甘しょっぱさ、フィニッシュにかけても軽いタッチで穀物系の甘さがほどよく残る。

【Good】

コールドベッグ取り扱いの760mlボトル、1980年代前半流通と思われるジョニ赤です。

開けてみたのは数本目になりますが、やはりジョニ赤は黒と比べれば軽やかな香味です。しかし、昨今の若さが目立つ内容とは雲泥の差で、軽いとはいっても芯の部分はしっかりしていて、飲んでいて嫌味のないところが逆に素晴らしい個性であるとも言えるでしょう。

現在出回っている若さが目立つボトルも、もしかしたら同じくらいの時間を経れば、こんな角の取れた味わいになるのでしょうか。興味は尽きませんが、そこまでの時間を待つのももどかしく、つくづく時間というものは恐ろしいと思うわけです。

ジョニーウォーカーといえば昔からスクリューキャップが主流で、これがオールドボトルでもハズレがあまり無く安定しているひとつの要因でしょう。出まわっている本数が多いこともありますが、ここまで安定した品質であることは考えてみると驚異的です。1960年代以前はコルクつきキャップとなりますが、それもあまり品質には影響が無いようです。ティンキャップなどは中身に結構な影響を与えるものが多いですし、それと比べたら本当に安定していて助かります。

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Guaranteed same quality throughout the world という言葉は自信の表れでしょうが、確かにそれを掲げるだけのパワーがあったのでしょう。考えてみると凄いことですよね。

そういえば、外箱に Born 1820 と書かれていることに気づきました。ジョニーウォーカーは2020年に200周年になるのですね。昨年今年と、アイラの蒸留所が続けて200周年記念となりましたが、ブレンド会社であるジョニーウォーカーも、200周年になは何かイベントがあるのでしょうか。ちょっと気になりますね。

 

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