暑さに負けないウイスキー

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暑くなってきましたね。

ウイスキーは暑い時にはあまり飲みたくなくなる酒だと思っているのですが、夜はまだまだ涼しさを感じられる季節で、ピートが効いたアイラ系のモルトなどはこの時期にはちょうど良い。ハイボールやドライなタイプのモルトを愉しむのも良いと思います。

ところで、ウイスキーは暑いときには苦手、と思ったのですが、ふと考えてみると東南アジア諸国でもウイスキーは結構人気だったりします。台湾も日本に比べたらかなり暑い方ですし、ベトナム、タイ、そしてインド。いずれも暑さと湿度では日本なんて目じゃないくらいです。それでも、ウイスキーは結構人気の酒だったりします。ちょっと不思議な感覚。

インドにはアムルット蒸留所をはじめ沢山のウイスキー蒸留所があり、それらは植民地時代のイギリスの影響が強いからだと思いますが、ウイスキーを飲む文化は根付いているようで。密造ウイスキーのようなものも多いと聞きます。タイにもメコンウイスキーなど結構有名なものがあります。暑さは熱い酒で酔って忘れる、ということでしょうか。

そういえば去年ベトナムへ行った際にも、ウイスキーはかなりの種類、数が売られていました。シーバスリーガル18年やロイヤルサルートなどの高級ブレンデッドが人気だったようです。ちょうど旧正月(テト)の時期で周りにもウイスキーを買っている人が多かったのでいろいろと訊いてみると、ウイスキーは普段からそんなに飲む方ではないけれども、祭事や家族で集まる時など特別な場面では、ウイスキーを開けて皆で飲むということでした。ハレの日の特別な酒ですが、そういうときにはガンガン飲んでガンガン開けるそうです。

ベトナム(を含む中華圏の影響がある場所)は「乾杯」というと、文字通り飲み干すのがマナーというか礼儀のようなもの。ビールも一気ですがウイスキーも一気になりますので、アルコール中毒にはご注意を。

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