スコットランド旅行2016 1日目

2016/08/11(木) 雨

グラスゴー空港でレンタカーを借り、アラン島へ向かう。外は小雨が降ったりやんだりしているが、今日明日は全体的に天気が良くないという予報だった。

事前の予定では、まずキンタイア半島へ向かいアイラ島へ渡ることを考えていたのだが、直前になって蒸留所訪問の予約がうまくいってないことに気づき、急遽逆順でまわることになった。この辺り、今回の旅行の良くない点だったのだけれども、空港のトランジット間やフェリーの合間など、予定メールのやりとりで時間と頭を奪われてしまっていて、今日一日もあまり旅行を楽しめていないことに気づいた。やはりある程度の予定確認は事前にやっておくべきだったか。

さておき、アラン島のフェリー乗り場まではグラスゴー国際空港から約50分。B737~B780はあまり広い道ではなかったが、アラン島へのフェリーの案内看板もあり、特に迷うことはなかった。フェリーの予約も当然なし。やってきたフェリーはかなり大型のものだったが、乗ってみたら結構ギリギリで、やはり事前に予約しておくに越したことはないな、と感じた。

アラン島へはフェリーで1時間。船内には地元民よりは観光客と思しき人々がかなり多くいるようだ。子供連れの家族が多かったところを見ると、こちらでも夏の時期は長期休暇を取る人が多いのだろうか。

アラン島は周囲が50km(?)ほどの小さい島だが、「スコットランドのミニチュア」と言われるように、ハイランド、アイランドの風景が詰め込まれている。海面近くからいきなりそびえ立つ山は1000mを超えていて、山肌はまさにハイランドを思わせる木々のない荒涼とした風景だった。一方で、低地にはかなりの数の木々が立っていて、このあたりはヘザーなどの低木ばかりのアイラやオークニーとは違うな、と感じた。

 

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アラン蒸留所に行く前にチーズ工房など島の特産品を見てまわり、西にあるマクリームーアへ。アランウイスキーの名前にもなったこの場所は、泥炭地に古代のスタンディングストーンがある場所。駐車場から足元が悪いフットパスを30分ほど歩かなければならず、正直結構大変で引き返そうかと思ったが、スタンディングストーンを見た瞬間はちょっと感動した。大きなものだけでなく規模の小さいサークルも4,5個点在していて、これだけ揃っているのはちょっと珍しい。でも、規模や形の美しさはオークニーのほうが上だったかな。

 

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その後はアラン蒸留所へ。比較的新しい建物だというのがすぐに分かる。まだ建造されてから20年ほどだから当然だが、全体的に綺麗な印象だった。

ツアーは人気らしく、予定表にはFull Bookedの文字が並んででいた。ビジターセンター内もかなり人が多く、併設されたカフェも満席だった。すごい人気。

 

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スタンダードツアーに参加し、蒸留までの工程を見せてもらう。年間生産量は50万リットルということで、比較的小規模だということだった。が、秩父などに比べたら4倍ほどの生産量があるわけで、発酵槽やポットスチルの大きさもやはり少し大きめではあった。

蒸留所限定のフィノカスクがあったが、ちょっとピンと来なかったので購入はしなかった。

そのままロッホランザからフェリーに乗り、ケナクレイグでアイラへのフェリーを予約して、10kmほど北上しターバートへ。B&Bの1件目では満室で断られたのだが、知人の宿を紹介してもらえてそちらへ逗留。エキゾチックなものがたくさん並んだおもしろい家だった。

 

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オーナーにおすすめのレストランを訊いてディナーはそちらで。ムール貝のワイン蒸しをスターターサイズで頼んだらとんでもない量が出てきてお腹いっぱい。海外のサイズをすっかり忘れていた……。でも大満足だった。

昨晩はあまり眠れていなかったこともあり、宿に戻ったあとは程なく睡魔にやられてしまった。

 

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