スコットランド旅行の移動手段 ~特にアイラ島では~

DSC08725

今回のスコットランド旅行では、私はレンタカーを借りた。移動手段としてはやはり一番融通がきくし、行きたいところに行けるのはとても魅力がある。一方でやはり値段は他に比べてかなり高く、予算が少ない人にはこの値段は厳しいと感じる。正直私も値段が高いのでやめようかと思ったくらいだ。

そこで、B&Bなどで出会った他の人のスタイルを見てみた。そうすると、レンタカーであちこち行くことだけが旅の楽しみでもないな、と感じるようになった。

 

アイラ島まではレンタカーだが、フェリー乗り場に車は置いていった夫妻

同じB&Bに泊まった夫妻は、アイラ島へのフェリー乗り場に車を置いていった。理由を訊くと、2日程度であるし、行きたい場所は蒸留所とツアー参加と決まっているので、バスを使えば十分だということだった。

なるほど確かに、自由度をそこまで確保する必要のない旅程であれば、車でせかせか移動する必要もないということか。

この場合は普通車の往復代 65ポンド が浮くが。その代わりに島内でのバス代がかかる。概ね20ポンドくらいだろうか。となると40~45ポンド+ガス代が浮く計算となる。

 

自転車で島を巡るひと

DSC09982

8年前には無かったはずで驚いたのが、歩きと自転車専用道路の存在。ポートエレンの町あたりからアードベッグ付近まで、歩行者、自転車用の道路が整備されていた。おそらく、島の観光客が増えバイクユーザもそれなりの数に上ったことで対策をしたのだと思われる。素敵ですね。

アードベッグ蒸留所には自転車用のラックもあり、バイクフレンドリーだ。レンタルバイクの店もあるし、自前のバイクをフェリーに乗せて来る人もいた。

もちろん天気の変わりやすいスコットランドのこと、雨風をしのげる格好でないといけない。そんな楽な工程でもないので覚悟は必要だが、欧州の人々、特にUKの人々は雨が降るのは当たり前の生活をしているのでほとんど苦にはならないのだと思う。

雨の中をタンデムバイクで走る夫妻もいた。大変そうではあったが、あれも旅行のスタイルのひとつだろう。
この場合、自転車はフェリー代金がかからず、島内の移動手段も問題ないないので 65ポンド 浮く。移動にはかなりの時間が掛かるが、バスの待合い時間などを考慮すればあまり変わらないとも言えるだろう。

ポートアスケイグからボウモアまで10マイル(16km)、ボウモアからポートエレンまでも10マイル。およそ1時間程度と見込める。ポートエレンからアードベッグまでは6マイルほどか。キルダルトンまで行こうとすると更に6マイルほどかかったはずだ。

ボウモア出発でも、1日をかければアードベッグまで往復+ツアー参加も可能なくらいの時間だと思われる。

 

キャンプ道具を背負った歩き

キャンプ道具を背負って歩いている人をそこそこ見かけた。トレッキングをするような格好で、雨から身を守るためのゴアテックスはもちろん、ザックもすべて防水仕様だった。

遠距離はバスで移動するのだろうが、ポートエレンからアードベッグあたりまでなら歩きで移動できない距離でもない。どこかキャンプをする場所があるのかは定かではなかったが、例えばポートエレン逗留で1日かけて南の3蒸留所を巡るのならば歩きでも大丈夫だろう。

スコットランドでは野宿は禁じられていたはずだが、どこかにキャンプ用地があるのかもしれない。ちなみにアラン島ではいくつかキャンプ用地が決められていた。キャンピングカーやツェルトなどが思い思いに逗留していたのが目に入った。

 

旅のスタイルは人それぞれ

とりあえずこんな旅のスタイルもあるよ、ということでご紹介でした。
限られた予算の中でやりくりする方であれば、こんな方法もいかがでしょうか。
やはりレンタカーは1人での利用だと割高。2人以上であればそれなりに効率的な乗り物だとも思う。

広告

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中