ラフロイグ 21年 2015年ボトリング

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Laphroaig 21yo (OB for Friends of Laphroaig, 2015 bottling, 48.4%)

香りは美味そうな魚介出汁、グレープフルーツの白い部分、控えめだがしっかりとしたヨード、ミドルからはフレッシュなグレープフルーツ、グァバ、塩気のあるバタースコッチ、尖ったところがなく全体的に良い熟成感。

味わいはネーブルオレンジ、グレープフルーツなどの柑橘、染みこむヨード感、下支えから主張するピート、旨味の強い魚介出汁、微かにメンソールや薬品庫のニュアンス、微かに炭とコールタールのニュアンス、複雑だが各要素が良いバランスでまとまっている。

【Very Good】

去年2015年にラフロイグ蒸留所の創業200周年記念の一本(?)としてリリースされた21年。今年2016年のスコットランド旅行の際に、ラフロイグ蒸留所のショップで購入してきました。350mlのハーフボトルです。

全体的に熟成感のある深い味わいで、引出しも多く多彩なフレーバーをまとっています。特に柑橘系のフルーツ感や旨味のある出汁のニュアンスは素晴らしく、自分の貧弱な語彙では全てを表せません。恐らく加水の調整も丁度良いところに落ち着いているからでしょう。引っ掛かりが無いのに芯の部分はしっかりとしていて飲みごたえがある。とても良いバランスです。

正直に言うとあまりラフロイグが得意ではない自分ですが、このラフロイグは素直に愉しめました。以前に持ち寄り会などで何回か飲ませて頂いていたことがありましたが、やはりこのボトルの出来は秀逸だと思います。ハーフボトルということで少々値段も張りますが、逆にハーフでも良いので一本買って飲んで頂きたいラフロイグですね。

 

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昨年のバイセンテナリーで蒸留所の装いもそれを意識したものに変わっていました。これはアードベッグ蒸留所も同じでしたが、壁に200周年! と描かれていたり、様々な小道具で演出されているあたり、ブランディングにも力が入れている感が伝わってきましたね。私達消費者にも記念でしたが、蒸留所の方々にとっても盛大な記念だったことが伺えます。

ところでこのボトル、蒸留所のショップで「フレンズオブラフロイグ限定」と書かれていて焦ってしまいました。というのも自分、登録していなかったんです。何か証明書のようなものを見せなければならないのかと思いましたが、特にそんなこともありませんでした。でも折角でしたので、幸いその場ですぐに登録できる機械もあったため、現地でメンバ登録してきました。ちゃんと旗も立ててきましたよ(雨で大変でしたが……。)

アイラ島訪問の良い記念になりました。

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