G&M社のパンフレット

ウイスキーフェスティバルのG&M(ジャパンインポートシステム)のブースで、こんなパンフレットが配られていました。

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The Wood Makes the Whisky.

 

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裏面はG&Mのロゴが。
ウイスキーの独立瓶詰め業者(ボトラーズ)としてトップに君臨するG&M社、その樽選びの経験と各蒸留所とのコネクションは他の追随を許さないものがあります。そんな彼らの哲学と、シンプルながら樽についての知識が凝縮されたパンフレットでした。

 

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表裏とも木の年輪がモノクロで描かれていて渋いです。内部もほぼすべてモノクロ。無駄を削ぎ落としたデザインが秀逸。

  • 樽に使われる木の種類
  • 樽の選定
  • 熟成の過程
  • サンプリングとテイスティングの頻度
  • 樽詰めの判断基準

などが纏められています。

事細かに書かれているわけではありませんし、ウイスキーに詳しい人なら考えられる範疇ではあるのすが、「ああ、やっぱりそうなんだ」という、ある意味答え合わせが出来たのがとても嬉しいですね。G&Mがやっていること=王道とも考えられますし。

ただ、いくつか誇張だったりちょっと間違いなんじゃないかと思われる記述もあったりしてですね。
「樽の中でどう熟成するのか、完璧に理解することができました。」とか
(完璧に理解できてたら樽熟成の神秘がまだ残っていることが説明できないですし)

「すべてのバーボンバレルはクエルクスアルバで作られます」とか
(クエルクスアルバ=アメリカンホワイトオークと書かれているため、実はバーボンの定義はアメリカンホワイトオークに限らないですし)

まあ、そのへんはゴニョゴニョ、といった感じです。

いずれにしても、G&Mの真髄の一端に触れることができました。こういうパンフレット、大好きです。

 

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