アイルランド蒸留所訪問 – タラモア蒸留所

タラモアの町では蒸留所にほど近い場所に宿をとったにもかかわらず、時間の都合でツアーに参加することができませんでした。残念ながら外観などの感想のみお届けします。

 

DSC03762.jpg

タラモア蒸留所は1829年創業、その後、ダニエル・エドモンド・ウィリアムス (Daniel Edmond Williams) に引き継がれ、彼の名から タラモア・デュー D.E.W. という有名な銘柄が生まれるまでに至りました。創業者ではないところが面白いところですが、蒸留所の近代化につとめ、自分の名を冠した銘柄を生み出すのは名誉を掛けた挑戦だったことと思います。なお、Dewは露の意味がありますが、蒸留所の目の前には運河が流れていて、朝には霧が立ち込めていました。なるほどこの景色ならば、と納得したところです。

タラモア蒸留所は2014年にウイスキーの蒸留を復活させる運びとなりました。ビジターセンターはその2年前ほどからオープン。こちらは昔の貯蔵庫を改造して作られており、グッズ販売とカフェが併設されていました。蒸留所本体はその後ろ側に控えていて、外からも外観だけは伺うことができましたが、キルンなども無く普通の町工場のようなものしか見えなかったため、知らないでいるとここに蒸留所があるとは思えないような印象でした。

DSC03711

ビジターセンター内部。木をあしらった隠れ家のような内装。

タラモアの町はアイルランドでは中規模程度といったところで、メインストリートには店が立ち並びパブも多い場所でした。大きな教会がひとつあり、どこからでも見渡せるとともに時を告げる鐘が鳴り響く、ちょっとクラシックな町でした。

DSC03749

ここはメインストリートではなく裏通りですが、パブが並んでいました。

蒸留所前のデッキにはベンチが並んでおり誰でも座ってくつろぐことができます。地元の学生たちが仲間同士でふらりとやってきて、ちょっと飲み物を片手におしゃべりしている、といった光景も何度か見かけました。大人だけでなくいろいろな人が訪れる場所として機能しているようです。

最後に蒸留所の情報など。蒸留所は町中にあり専用の駐車場がありません。周囲には一般の駐車場がありますが、2時間1ユーロくらいのチケット式となっていましたので、事前にチケット式パーキングについて確認しておくと良いと思います。ツアーはいくつか種類がありますが、意外と人気らしく埋まりやすいので、事前に予約などを検討された方が良いでしょう。

 

広告

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中