[日本酒] 羽水 特別純米 夏酒

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羽水 特別純米 夏酒

  • さっぱりとした強めの酸に、ごくごく微発泡のシュワシュワ感
  • 青リンゴのフルーツ感とあいまって、ある種のシードルのような、でも米の旨さがしっかり
  • 個性的な味わいで日本酒の新境地を感じる

仙禽の株式会社せんきんがリリースしている「羽水」。これ、良いです。白ワインのような、という日本酒はこれまでもかなりありましたが、まさか青リンゴ的な発泡タイプが出てくるとは驚きです。

夏の暑さをクールダウンしてくれる、軽やかな一杯になってくれますよ。

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[日本酒] 美寿々 純米吟醸 無濾過生

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美寿々 純米吟醸 無濾過生

  • 吟醸らしいの華やかさの奥に、独特の雑味というか硬さ、ミネラル感
  • 秋田や灘などとはいかにも違う本質を感じさせる
  • やや強めの主張は濃いめの漬物などと合いやすそうな印象

初めて試したような気がします、長野は塩尻市の酒蔵。

雑味というか苦味というか、硬質な喉越しはなんだろうと考えて、もしかしたら水の違いなのでしょうか。テロワールのような地域差が日本酒にもあるとしたら、こういう部分なのかもしれません。

[日本酒] 姿 特別純米生酒 「浴衣すがた」

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姿 特別純米生酒 「浴衣すがた」

  • さっぱりとキレがあり、ボディは少しふくよかで滑らかさを感じる
  • 米の甘さにほんのりとスッとした清涼感
  • ボトルの出で立ちも涼やかな夏らしい一本

久々に日本酒を頂いてきました。もう夏目前ということで、各蔵とも夏向けのボトルリリースが相次いでいます。見た目にも清涼感があるボトルやラベルが目白押しでした。

ジン・フェスティバル東京 に参加してきました(2/2)

ジン・フェスティバル東京の参加レポート その2です。

 

サイレント プール

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華やかな香りが特徴的で、味はやや儚く主張が控えめなタイプでした。なんでも、ラベンダーやエルダーフラワーなどの花を使っていることを特徴としているようです。ボトルにも花や植物の意匠が加えられていてデザインが良かったです。(写真ではキレイに見えなくて申し訳ないです)

 

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ジン・フェスティバル東京 に参加してきました(1/2)

今年に入ってから、特にここ2ヶ月ほどは重点的にウイスキー以外を飲むようにしていまして、これまでコニャック、カルヴァドス、ラムの順に様々な銘柄を試してみました。どれもなかなか面白く、これまでがウイスキーばかりだったので新鮮です。

そんな中、ジンのフェスティバルがあると聞いて興味が湧いてきたので参加してきました。小規模な蒸留所が作るいわゆるクラフトジンは、ここ1,2年でこれほどの銘柄が出てくるとは想像もしていなかったのですが、日本でも世界各地でも本当にどれだけ出てくるんだと思うくらい、どこもジンの生産を始めてきました。おかげで元々の大手製品もあまり知らずのまま、クラフトジンが大量に出てきてしまったという状態で、これは一度いろいろと試飲してみないと、と思っていたので渡りに船でした。

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会場は、天王洲アイル駅にほど近いオシャレな倉庫マーケットが並ぶ一角。T-LOTUS M という船のような施設がメイン会場になっています。なんかもう、ロケーションからしてシャレオツな方々が楽しむイベントなイメージですが、ひるまずに突入してみることに。

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会場は入場無料で、試飲はバウチャー式。500円で5つ試飲できるようになっており、銘柄はどれでも1枚で試飲可能でした。1階では日本の蒸留所、地階は海外の蒸留所と別れていました。どちらかというと地階の方が人出が多いのとスペース的にも狭めだったので混んでいるように見えました。

さて、試飲した銘柄などを紹介。あまりジンには詳しくないのですが、ウイスキーやその他蒸留酒との関連などを感じながら飲んでみるとまた面白かったです。

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サントリー プレステージ25年 ブレンデッド・ウイスキー

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Suntory PRESTIGE 25yo (Suntory Blendend Whisky, 43%, 750ml)

香りは、チョコレート、プルーン、アンティーク家具、強めの樽感と削りたての樹木、白檀のような高貴さも感じられる、微かにスモモのような酸味、ワックスやなめし側のようなニュアンスを奥に感じる。

味わいは少し強めのアタックだが、すぐにまったりとしたローストナッツのオイリーさ、熟成感を伴う深い味わい、カカオ、プルーン、少しバター、ミドルは樽感が強くピリピリとブラックペッパーの刺激、フィニッシュにかけてはまたオイリーさがあり、ほんのりとシトラス系フレーバーも合わさる。重層的でやや高貴さも感じるリッチなブレンデッドウイスキー。

【Very Good】

サントリーが1989年に創業90周年としてリリースしたブレンデッドウイスキーです。

素性については検索していただくといろいろと情報が手に入りますが、使われている原酒は1960年代の山崎に、グレーンは本当にこれどこから持ってきたのでしょうね。輸入したものでしょうか。またモルトの一部もこうした輸入原酒を使用している可能性もあり、良質なシェリーカスク原酒はもしやあの蒸溜所が……? なんて謎も楽しめます。

近年ものとは異なる昔のシェリーカスクの香りが閉じ込められていて、グラスに注いだ瞬間に部屋中に香りが広がっていきます。飲む前から期待が高まる。カガミクリスタル製の特別ボトルも高級さを感じさせます。というかとてつもなく重い。ボトル底部のガラスの厚みを見れば当然ではありますが……。

味もシェリーカスク主体で、熟成感を感じるまろやかさが広がりますが、樽の影響がかなり強めに出ている原酒があるようでやや強めの刺激も。そして、このあたりはブレンデッドらしさなのか、少しボディが弱く中間の膨らみはもう一歩欲しいような、そんな印象を残します。ちょっと欲張りすぎますが。

どちらかというと香り優先ですね。友人曰く「サントリーのAge UnKnownに通じる」と評していた香りは本当に素晴らしいです。

ともすると(近年系とは異なるとはいえ)どっかんシェリーになりがちなところですが、加水とブレンドによってほどほどのバランスにまとめあげられているように感じます。これがカスクストレングスだったら、かなりピーキーな味わいで日本人一般にはあまり受け入れられなかったのではないかと。海外には受けそうではありますが。サントリー響にも通じる、繊細さを保ったブレンド技術の為せる技を感じます。

今回のボトルは、ちょっとした記念に良いものを開けようと取り出しました。最初は硬かったのですが開封後2ヶ月ほど経ってそこそこ開いてきたようです。これから暑くなる季節にはちょっと向きませんが、冬になる頃にはしっかりと開いてきて美味しく感じられるのではないかな、と期待しています。

パラフィルム実験続報

先日はじめたパラフィルムの実験の続報です。

15日ほど経っていますが、今の所は水量の変化はほとんどど見られません。水は放っておけば蒸発するわけですが、それにしてもボトルの口があまり大きくないので空気と触れる部分が小さく、蒸発しにくい状態ではあります。まあ当然といえば当然ですね。洗面器のように空気に触れる部分が広ければもっと蒸発しやすいと思います。

それはさておき、気になったのはパラフィルムの内側に水滴がついていることです。

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外部と内部の温度や湿度の差などで内部の水蒸気が外側に出ようとしているようですが、パラフィルムがこれを止めていることが分かります。となると、パラフィルムは水分を通さない、という結論にしても良いのでしょうか。

これは少々難しいところです。「完全に通さない」ことと「ほとんど通さない」ことの差は結構大きいからです。水蒸気を「ほとんど通さない」ところに水蒸気があつまって水滴になる程度の大きさに結合しているだけかもしれません。

よくよく考えてみれば、もう1セットフタをしないものを比較用に準備しておくべきだったかもしれません。蒸発量の比較をとれば、どの程度蒸発を防げるのかが分かるはずですから。今から実験をし直すべきでしょうか。

ちなみに、この状態で逆さまにしても水はこぼれません。しっかりと蓋ができていることが分かります。短期的な観点では水分は通さないのは明らかでしょう。様々な実験などでもその防水性が用いられているわけですから。しかし、長期的な観点ではなかなか判断は難しいようです。

定期的に新しいものに交換して巻き直した方が良いのかもしれませんね。