ボトルの中のお酒が減る? ――熱膨張について

冬です。寒いです。こんなときはウイスキーを飲んで暖まりたいところです。

そういえば、と思い奥から開けていなかったボトルを取り出してみると、ひんやりと冷たい。暖房の効かない場所にあるウイスキーなら冷えていて当然です。この前の夏ころに買ったこのボトル、しげしげと眺めているとなんだか気になることが。

あれ、このウイスキー、減ってる……?
まさか、キャップとの間から蒸発していったとか?

こんなボトルなら、ほんの少しでも蒸発して欲しくない

はい、熱膨張ですね。

高校の物理で習ったはずのことですが、あまり良く憶えていないので、改めて考えてみました。

物体は温度が上昇すると体積が膨張する、というのが熱膨張。体積が増加する割合の体膨張率、長さが膨張する割合の線膨張率の2つがあり、どちらも温度が1℃ あるいは1K(ケルビン)上昇するに連れて膨らんだり長くなったりする割合があります。素材によってその割合は様々。金属は比較的膨張率が高いので、例えば鉄道のレールなどは隙間を開けておかないと、といった話は有名ですね。

さて、ウイスキーの場合は液体の体膨張率を考えてみます。

体膨張率についてはいろいろなサイトを見ても少々ばらつきがあるのですが、とりあえずこちらを参考にして、以下の通りとしました。

  • 水の膨張率(1℃) : 0.000210
  • アルコールの膨張率(1℃) : 0.001100

水よりもアルコールの方が膨張率が高いのですね。

そして、ウイスキーのボトルを以下のように考えます。ネック部分のサイズについては、手持ちのトール瓶を参考にした概算です。だいたい30mm~35mmが多いようですが、勿論極太なコルクのボトルなどもありますので、あくまで参考に。

  • アルコール度数 : 46.0 %
  • ボトル容量 : 700 ml
  • ネック部分の内径 : 35 mm
  • 夏の温度 : 30 ℃
  • 冬の温度 : 10 ℃

アルコール部分の膨張
0.001000 * 700 (ml) * 46 (% alc) * (30 – 10 (℃ 温度差) ) = 7.0840 (ml)

水部分の膨張
0.000210 * 700 (ml) * 50 (% alc) * (30 – 10 (℃ 温度差) ) = 1.5876 (ml)

合計 8.67 (ml)

この容量をネック部分の体積で考えると、
( 8.67 (ml) * 1000 ) / ( 35 (mm) * 35 (mm) * 3.1415 ) = 9.01 (mm)

ネック部分では 9.0 mm 程度は上下する、という計算になりました。
(計算あってますよね……? 間違っていたらご指摘お願いします。)

もちろん、度数が高くなればもっと上下します。50%のウイスキーなら 9.53 mm、60%のなら 10.83 mm です。

ネック部分がもっと狭ければさらに上下する量は大きくなります。30 mm なら 46% のウイスキーでも 12.27 mm です。1cm以上も上下するのですね。


今まで、なんとなく熱膨張のことは知っていても具体的にどれくらい増えるものなのかいまいちピンと来ていなかったのですが、これで概ねイメージが掴めました。

熱膨張によって増える体積を計算に入れないでギリギリまで詰めると、栓が押し上げられて勝手に抜けてしまったりします。このため、酒に限らず様々な品物で、容器に対して入れられる上限というのは定められています。

もっとも、ウイスキーのボトルではネックの下限部分まで入っていれば規定の容量に達しているものがほとんどです。そこからネック部分までの上振れは、クレームが入らないようにするための保険か、熱膨張で上昇した分です。ショルダー部分まで掛かっていなければ、定められている容量を割っていないと考えて良いでしょう。ずんぐりしたボトルだとショルダーより下でも規定量だったりするのでなかなか判断が難しいですが。

ボトルによって若干ばらつきがあるものの、どれも規定量には達しているはず

ハンドフィルなどで、欲張ってギリギリまで入れるとしっぺ返しがあるので気をつけましょう、ということでしょうか。

というわけで少々気になった熱膨張のお話でした。

ラフロイグ 6年 2011年蒸留 スリーリバーズ ダイナソー

若いのにしっかりと旨味が詰まったラフロイグでした。

Laphroaig 6yo 2011 (3Rivers “Dinosaur”, Refill Sherry Hogshead, 57.2%)

香りはフレッシュなレモンやオレンジ、酸味あるヨーグルト、バターと炭の燃えかす、しっかりとしたピートの香り。

味わいは粘性の高いテクスチャで、バタースコッチ、ハチミツがけのグレープフルーツ、オレンジピール、魚介類の燻製、ベーコンのニュアンス、力強いが旨味と甘味が程よく混じり合う、温かみのあるフィニッシュは長い。

【Good/Very Good】

スリーリバーズのダイナソーシリーズ、もはや何番目かは分からなくなってしまいましたが、アイラモルトのシリーズとして定番となってきた感があります。今回はその中でも6年熟成という短熟のラフロイグ。

グラスに注いだ瞬間から良く広がる香りは、柑橘の酸味とハチミツのような甘味、そしてピート感を伴うもので、若いアイラモルトらしさがしっかりと出ていました。そして口に含むと、確かにフレッシュでハツラツとしていて長い年月を感じさせるものではないものの、特段若くて嫌なニュアンスがあるかというとそんなこともなく、良く仕上がっているな、という印象でした。

特に、ねっとりとオイリーな口当たりということもあって、度数ほどのキツさがないのも面白いところ。魚介や豚肉の燻製のようなジューシィさ、ミーティさがあり、力強い旨味を持っている。若い原酒でも、それが逆に魅力として映る、そんな典型例のようでした。

ここ数年の原酒不足は凄まじいという話はあちこちで聞かれ、それは業界関係者の会話からだったり、情報サイトの記事だったりしますが、実際にリリースされるボトルの熟成年数とその値段を見ていれば明らかなことです。その結果、数年前には熟成年数の最低ラインと考えられていた(少なくとも自分の中ではそうでしたが、みなさんも同じでは?)10年にも満たないリリースが数多く見られるようになってきました。

一見ネガティブな印象ばかりを持ってしまうのですが、今回のように、逆に若いからこそ生まれる個性だったり面白さを持ったボトルも見つかるようになってきたことは、原酒不足という時代における、瓢箪から駒のような幸運なのではないかと思います。

1970年台や80年台頃のオフィシャルボトルにも5年や8年というボトルがいくつか見られるのですが、飲むと、若いのになんでこんなに仕上がっているんだ、という印象を持った記憶があります。もちろん、年数表記は最低ラインを記載しますから、5年とはいいつつも10年、15年のものも含まれている可能性はありますが、それでも若い原酒が使われていることも確かです。今、8年前後のシングルカスクでもしっかりとした個性を持ち飲みごたえと満足感のあるボトルなら、それこそ30年後くらいに飲んでみたら、面白いくらいに化けている、なんてこともあるかもしれませんね。

もちろん、そんな未来に救いを求めなくても、今飲んでもしっかり美味しいボトルでした。

こちらはM氏の隠れBarにて頂きました。ありがとうございました!

グレン・グラント 37年 1974-2012 BB&R

長熟らしい円やかさと樽の味わいが良いバランスでした。

GlenGrant 37yo 1974-2012 (BB&R, Cask#7646, 49.3%)

香りはミルクチョコ、オレンジ、プルーン、カカオ、ポリッシュした家具とレザージャケット。

味わいは オレンジ、デーツ、カカオパウダー、強めの樽感、濃く煮出した紅茶、革を噛んたような渋み、やはりカカオ強め、余韻は穏やかだが長く続く。

【Good/Very Good】

BB&Rのグレン・グラント、37年という長熟ボトルです。

色合いからイメージする通り、かなり濃厚なシェリー樽のニュアンスが出ていますが、ゴムや鉛筆のようなネガティブな要素はほとんどなく、紅茶やカカオのようなビターな味わいがギリギリ心地良い程度にまとまっています。ちょっと樽感が強すぎるかな、というギリギリのところ。濃い目の紅茶を特濃ミルクで割ったような、ややオイリーさも感じるところが印象的でした。

1970年台前半蒸留のグラントは、2010年前後に様々なボトラーズからリリースされていた記憶があります。BB&Rもシスターカスクをリリースしていたり、OMCやA.D.ラトレーなどからも近いものがリリースされていました。どれも35年前後の超長熟で、やはり長い熟成による樽感の強さはありますが、ギスギスしたところもなく割と丸く収まっていたように思います。

ただ、オフィシャルのスクエアボトルのような綺麗でやや高貴さを伴うニュアンスは出にくかったような。そういった味の傾向の違いも、オフィシャルとボトラーズそれぞれの特徴が良く出ていた、と今更ながらに感じます。これだけの熟成年数なら、オフィシャルからリリースされたらとんでもない値段になったはずですが、ボトラーズらしく今では考えられないくらいリーズナブルな値段でした。ボトラーズらしい仕事だったと思います。今ではマーケット事情が異なる時代の記憶です。


こちらは西武秩父駅前の秩父令和商会さんで頂きました。この他にもオールドのモルトや、長熟のグレーンなどのラインナップが。物産店の一部という位置づけで、Barとは異なりゆるく愉しめるところが特徴的。

モルト以外では、蜂蜜酒(ミード)を作って提供しており、ハチミツの種類別で7種類程度のラインナップがあるようです。蕎麦のハチミツで作ったミードを頂きましたが、独特のクセのある味わいから発酵と熟成によって、フィノシェリーのような香味が。こういう味になるとは思わなかったので面白いですね。他のミードもどんな味なのかちょっと興味津々でした。

秩父に行かれた際は、帰りの電車の待ち時間などで寄られてみてはいかがでしょう。駅から目の前にあるのでギリギリまで大丈夫そうです。

ノッカンドゥ 1967-1980 J&B オフィシャル トールボトル

古き良き時代の名残を愉しめました。

Knockando 1967-1980 (OB – Justerini & Brooks, Bottle No.605, 43%)

香りは麦の甘味、青リンゴ、杉のような酸味も感じる清涼感、ニカワ、少し革製品。

味わいは優しく染むこむようなタッチで、バタースコッチ、穀物の甘さ、薄めたリンゴ果汁、少しオイリーでトローチのようなケミカルなニュアンス、ほんのりとヒリヒリする刺激もある、染み込むようなフィニッシュ。

【Good/Very Good】

オフィシャルのノッカンドゥ、1970年前後に似たようなラベルで継続的にリリースがあったボトルです。トールボトルが12年程度の短熟、四角いデキャンタボトルが25年程度の長熟、という整理。

ボトリングからおよそ40年が経過していることもあって、瓶熟というかこなれた麦感が心地良い。元々が加水のボトルなのでアルコール感が強いわけではないと思いますが、経年によって角が削られたような円やかさに変わっています。とはいえ、ボディはまだ残されており抜けた感じもなく、変なヒネ感もありませんでした。

オールドのノッカンドゥは経験があまり多くありませんが、割と軽めのタッチに、リンゴや白ブドウのようなやや酸味のあるフルーツ感が特徴的だと感じています。昔の麦感とともにフルーツ感がかなり多彩に出ているボトルもあるらしく、そういうのに当たると嬉しいですね。一方、入手経路はセカンドハンドしか期待できないため、博打要素が大きいのが残念なところでしょうか。

加水のウイスキーは、ボトリングから30年くらいで状態が怪しくなってくるものが多い印象です。もちろん適切に管理すれば40年でも50年でもいけるのでしょうが。この頃のボトルが愉しめるのはそろそろ限界に近づきつつあると思います。今のうち、という感じがしますね。

今回のボトルは日本に直接輸入されたもので、表には特急表記、裏ラベルを見ると輸入業者は三井物産となっています。ボトルナンバーが振ってあるのは見たことがありませんでした。どれくらいの数が入ってきたのでしょうね。同じようなボトルは各国の文字でインポート表記があったりと、日本だけではなくイタリアやフランスなど世界各国に輸出されていた様子。バッチ単位で各国向けに割り振ったと、とは思えないので日本向けというわけでもなく、詰められたボトルのうち一定量のケースを輸入してきた、ということかな、と推測しています。

1980年という当時、シングルモルトは本当に知る人ぞ知る、というものだったはずです。日本のウイスキーと比べればかなり違う味わいに、当時の人達がどう感じたのか、興味はつきません。

こちらのボトルは、西武秩父駅前にある秩父令和商会さんで頂きました。ありがとうございました。

SMWS 68.11 ブレアアソール 7年 2009 エルダーフラワーアイシング掛けハニーケーキ

若くてもキラリと光るものがある短熟ボトルでした。

SMWS 68.11 Blair Athol 7yo 2009 (The Scotch Malt Whisky Society, Re-charred Hogshead, 57.9%)

香りはバタースコッチ、爽やかなリンゴ、レモン、ドライフラワーやサンダルウッドのニュアンス。

味わいは力強くパワフルで、リンゴ、フレンチトースト、少し塩気のアーモンド、レモンバームと乾いた木の皮のニュアンス、ピリピリと強めのアルコールが残るフィニッシュ。

加水をすると、ポプリのような花の香りが良く感じられ、味はシナモンやカルダモンなどスパイスの効いたケーキが鮮明に。

【Good/Very Good】

ソサエティの68番=ブレアアソール蒸留所の短熟ボトル。Honey cake with elderflower icing とのコメントがありますが、まさにその通りの香味でうまく特徴を現しているな、と関心しました。

ストレートではさすがにアルコール感が強かったためうまく味を取れませんでしたが、やや多めに加水して均してやるとふわりと香る花のニュアンスが。化粧くさくない上品な香水に使われるような香りで、個人的にはなかなか好み。そして味はたしかにケーキのようなフレンチトーストのような、そんな甘さが中心。

7年という熟成期間からは想像ができないほど、良く仕上がったボトルだと思いました。若すぎるきらいは特になく、普通の10年~12年くらいのスタンダードな香味をしっかりと備えています。

ここ数年はウイスキー全体の需要増から、長期熟成のボトルは軒並み手が出づらい価格になりがち。そうなると、特にボトラーズとしては値段を抑えるべく熟成期間の短いものをチョイスしていかなければならない状況にありますが、その中でも探せばちゃんとあるんですよね、良い樽は。2020年の今、もはや主戦場は2000年台でもなく2010年台という話も聞きます。が、そこでこういう光るものが出てくるところを見ると、スペックに囚われずに試してみることが大事だと気付かされました。

こちらは持ち寄り会にて、Mさん持参のボトル。良いチョイスですね、ありがとうございました。

バーンサイド 22年 1996-2019 小学館集英社プロダクション おやすみカラスまた来てね。ラベル

さらりと軽やか、さっぱりフルーツのニュアンスがしっかり。

Burnside 22yo 1996-2019 (Shogakukan “Oyasumi Karasu Mata Kitene”, 50.4%)

香りはメロン、苺、メントールの清涼感、葉野菜のニュアンス、乾いたオーキーさが目立つ。

味わいは滑らかな口当たりで、バニラアイス、苺のショートケーキ、少し植物感、オーキーでドライ、メロン系のフルーツとホワイトペッパーが残る軽めのフィニッシュ。

【Good/Very Good】

小学館集英社プロダクションがリリースする、コミック作品をラベルに据えたシリーズ(?)。おやすみカラスまた来てね。という作品は自分は読んだことがありませんが、ネオンのようにカラフルな夜を想起させるラベルは、バーとバーテンダーに関する作品らしさが出ています。

ブレンデッド・モルトとなっていますが、バーンサイドといえばバルヴェニー蒸留所にグレンフィディック蒸留所の原酒を少量混ぜたいわゆるティースプーン・モルト。バルヴェニーのオフィシャルは通常12年~14年が主力ですので、22年の熟成ともなればかなり長めと考えられますが、混ぜもの かつ 正式名称を隠していることでやや価格が抑えられており、お財布には優しいところが嬉しいですね。

飲んだ感じはメロンや苺のような、少し青みのある果物や野菜に通じるニュアンスが印象的。50%程度とストレートでもきつすぎない度数まで落ちてきている(加水?)ので、アタックは柔らかさを感じましたが、飲みすすめると結構ドライで、軽めでトーンの高いオーキーさが特徴的でした。

さらっとしていて甘さがくどくないので、杯を重ねても飲み疲れしない所が良いですね。

Wさん、Niceなボトルをありがとうございました。

グレンリベット 13年 オロロソシェリーカスク 台湾向けボトル

濃厚ですがしつこすぎない、良いシェリーカスクのオフィシャルリベット。

Glenlivet 13yo (OB for Taiwan, Rare Oloroso Sherry Cask, 58.7%)

香りは栗、紹興酒、レーズン、強めのクローブ、焙煎したてのコーヒー豆、ビターチョコレートのニュアンス。

味わいはドライフィグ、オランジェット、カカオ74%のチョコレート、カシューナッツ、ややオイリー、いぶしたベーコンのニュアンス、ピリピリとブラックペッパー、ビターチョコな感覚が長く残るフィニッシュ。

【Good/Very Good】

台湾市場向けに、オフィシャルからリリースされたグレンリベットのカスクストレングス。オロロソシェリーの濃厚さがボトルからも良く分かる一本で、こんなボトルがオフィシャルからリリースされるとは、台湾市場の強さを感じます。

13年ということで決して長くはない熟成ですが、おそらくファースト・フィルと思われるシェリー樽にはちょうど良い熟成期間だったのではないでしょうか。若さは特に感じず、そしてこれ以上長くなると樽の影響を強く受けて味わいがピーキーになってしまいそうです。

特別なオロロソシェリー樽なのか、近年系シェリーではあるものの特に嫌味や引っ掛かりのような所が少なく、どちらかというとオイリーでまろやかさを感じる味わい。カカオやコーヒーのニュアンスが強めなところは、どっかんシェリーが好きな方にはごちそうと言えるでしょう。

以前、台湾のボトラーであるAQUA VITAEのAllen Chen氏に話を伺った際、台湾では濃厚なシェリー樽が人気があるとの情報がありましたが、まさにそれを体現しているかのようなボトル。(ちなみに同氏は近年の濃厚シェリータイプはあまり好みではなく、クラシカルなスコッチの風味を持つボトルをリリースしたいがためにボトラーとなった、という話もありました。)

個々の趣向はそれぞれではありますが、市場として濃厚シェリーが求められる国というのはやはりあるものですね。日本ではここまでの濃厚さはそこまで人気でも無いような。ヨーロッパの中でもドイツは特に濃厚シェリーが好まれる、というのはベルギーのモルトラヴァーのお話。国ごとに様々な違いがあり、不思議ですね。

とにもかくにも、台湾ではこのような特別なオフィシャルがリリースされることもあり、羨ましいところです。日本でも無いことはないでしょうが、数は向こうのほうが多い印象です。日本にも、またなんとか振り向いてもらえるようにしたいものですね。